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musirak.com

ペダルを漕いでいれば何処まででもいける・・・そう思っていた時期が私にもありました。

さらばMachindrum & Monomachineよ!涙のエンド・オブ・ライフ!

楽器・機材 楽器・機材-ハードウェア

MonoMachine and MachineDrum

ついに長らく多くのミュージシャンに愛されてきたElektronのMachinedrumとMonomachineが生産完了となるようです。

www.elektron.se

Elektronのシンセサイザーについては以前にも本ブログで取り上げたことがあります。

www.musirak.com

Elektronのページに掲載されたメッセージ

以下、公式ページより引用。

Goodbye Machinedrum and Monomachine

The original Machinedrum was introduced in 2001. The Monomachine in 2003. During the years both machines saw updates, both hardware and software, refining the already from the beginning very robust and truly unique sounding combo. Crispy, weird and gritty – Machinedrum beats and Monomachine soundscapes are instantly recognizable. They have soul.

But all good things must come to an end.

Now, fifteen years after the Machinedrum first saw the light of day, the last batch of these soon-to-be legendary machines has arrived. They will remain on sale in the Elektron webshop for a week. Then they are gone forever. So if you want to secure a piece of future electronic instrument history, act fast.

Thank you Machinedrum and Monomachine. You will always have a very special place in the Elektron heart.

The last Machinedrum and Monomachine units can be bought from the Elektron website until Jun 21. Max one of each machine per order. Please note delivery times range between 1-4 weeks.

普通、こういった生産完了案内は事務的に案内され、もっと味気ない感じの文章になるものです。 ですが、これはElektronの企業風土によるものでしょうか。それともMachinedrumとMonomachineという多くのミュージシャンに愛され、今の音楽界に大きな影響を与えたが故のことからでしょうか。

エキサイト翻訳版

英語で書かれても何書いてあるかわからない方のために、あらかじめエキサイト翻訳版を用意しておきました。

さようならMachinedrumと単マシン

オリジナルのMachinedrumは2001年に導入された。2003年の単マシン。数年の間に両方のマシンが、アップデート、ハードウェア、およびソフトウェアを見たことと開始非常に頑強で、本当にユニークな観測コンボから精製されたことと既。パリパリし、不可思議で、砂である--Machinedrum拍子と単マシンサウンドスケープは、直ちに認識可能である。それらは魂を持っている。

けれどもすべてのよい物は、 端に来なければならない。

今や、最初、Machinedrumの15年後に日のライトを見て、これらのまもなく伝説上のマシンの最後のバッチは到着した。それらは1週の間エレクトロンwebshopの販売に残留する。そして、それらは永久になくなる。従って、もしあなたが未来電子機器歴史の断片を確保したいならば、速く行動しなさい。

感謝あなたMachinedrumと単マシン。あなたはいつもエレクトロン心臓に非常に特別な場所を持つ。

最後のMachinedrumと単マシン装置は、エレクトロンウェブサイトから6月21日まで買われうる。注文あたり個々のマシンのうちの最高の1台。どうぞ、納期が1-4週に変動することに注意してください。

うーん、よくわからん。

生産完了の理由は?

MachinedrumとMonomachineは前述のとおり発売から長い時間が経っています。 発売から現在までに幾度かバージョンアップを重ねてはいますが、それでも基本的な構造やアイコンとなる外見は変わっていません。

そのため、新しくMachinedrumとMonomachineを作ったり、アフターサービスするための部品の調達が困難になりつつあるのでしょう。 15年ものロングライフを誇る製品ですから、その間に部品の製造中止や部品製造会社の倒産もあったことでしょう。 そうなってくると、いくらMachinedrumとMonomachineが人気だからといっても製造を続けることはできません。

新バージョンはあり得るか?

残念ながらMachinedrumとMonomachineが装い新たに登場する望みも薄いでしょう。

MachinedrumとMonomachineは優れたシンセサイザーであることは確かですが、近年では新たな機材も登場していますし、MachinedrumとMonomachineの主戦場であるライブシーンでもコンピュータが使われるようになってもきており、これからもずっとオールドなシンセサイザーとなったMachinedrumとMonomachineを販売し続けるうま味も少なくなってきているでしょう。

それに、Elektronの製品ラインナップにもMachinedrumとMonomachineと競合するAnalog FourとAnalog Rytmが揃っています。 しかもAnalog FourとAnalog Rytmはアナログシンセサイザーであり、現在の音楽シーンのニーズにマッチしています。 この状況下ではますますMachinedrumとMonomachineを延命するメリットも少なくなってきます。

ということで、MachinedrumとMonomachineのシリーズは長きに渡る活躍の日々を終え、長い眠りにつくこととなるでしょう。 ですが、悲しむことはありません。ElektronにはMachinedrumとMonomachineの遺伝子を受け継ぐAnalog FourとAnalog Rytm、そしてOctatrackがあります。

今後はこれらを中心とした製品戦略が繰り広げられることを期待しています。

最後のチャンス!

今後はともかく、この案内を以ってMachinedrumとMonomachineの生産完了であることは間違いありません。 ですので、このロットが市場から売り切れれば、以降は中古品を探して入手するしかなくなります。

これが最後のチャンス!そう思ってMachinedrumとMonomachineの導入の検討をおすすめします。