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音楽制作に関することをメインに、他には趣味の話もぼちぼち書いているブログです。

ここしばらく動画作成方面にチャレンジしていました

lego movie camera

人生を豊かにする4大要素は「運動、瞑想、野菜350g、睡眠」と、とある御大が仰せられていますが、私もここしばらくはそれに習って毎日野菜350gを摂取しつつ十分睡眠と運動をし、そして迷走しておりました。
具体的には動画をつくていました。

どんな動画を?

作った動画はニコニコ動画で公開しています。
理由が後述しますが、ご新規さんにはYouTubeとかよりもニコニコ動画の方がやりやすいと思います。

ゲーム実況

スプラトゥーン2の実況動画。
自分の声でなくゆかりさんの声を使っているのは、単にゲーム実況が難しくて私にはできないからですね。

ゲーム実況なんて機材さえあれば誰でもできるかと思われがちですが、ゲームしながら適切なリアクションや解説を挟んでいくって、相当訓練を積まないとできるものじゃないですよ。
巷に出回ってるゲーム実況動画のほとんどは実況してないどころか基本無言、たまの幕間にしゃべる程度のものばかりですが、むしろそれが普通だと思います。実際にゲーム中の自分の声を録音して見るとわかります。

オリジナル曲

ボカロオリジナル曲なんてのにも手を出して見ました。
以前の記事でボカロの購入を煽っておいて、当の本人がそういうことに手を出していないのもアンフェアだと思っていたもので。

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こだわりポイントは歌詞の譜割。
日本語の歌詞は油断すると平凡なメロディになりがちなので、音符の置き場や歌詞に気を配りながら製作にあたっています。
詳しくは下記記事にて。

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それと、とにかく完成させることをなにより重視していました。
何かおかしいと思っても、物足りないと思っても、精神を強く持って一切振り返らないようにしてました。
この動画に関しては暇を見てコツコツ作り上げるタイプの製作方法だったので、何かを気がかりにしてしまうと完成までこぎつけないかと思ったからです。
実際そうやって進捗が一進一退し、結局お蔵入りになったプロジェクトなんて腐る程ありまっせ。

ニコニコはご新規さんに優しい

ニコニコはオワコンだとか、サービスが悪いとか、とにかく好き放題サンドバッグにされていますね。
たしかに他の動画投稿サービスが当然のように提供していることが有料だったり、やけにパフォーマンスが悪かったり、機能やUIが前世代的だったりと、利用する上で歯がゆい思いをすることはしばしばです。

ただ、ニコニコ動画は動画投稿者からするとありがたい事が多いです。
その最たるものがコメント機能ですね。

コメント機能であれば他の動画投稿サービスにもありますが、それらのコメント機能はアカウント名が表示されたり動画全体に対してのコメントしかできなかったりと、コメントをすることに対する敷居が高い印象を受けます。
一方のニコニコ動画はというと、基本的にコメントを投稿したアカウントはわかりません。
また、投稿したコメントはコメントした再生時間の部分に表示されるので、動画全体へのコメントだけでなく、面白かった部分や気になった部分に対してピンポイントのコメントも可能です。
なので、コメント投稿の敷居は低めですね。

動画投稿者にとって辛いのは痛烈な批判をされることよりも、世間様が自分や自分の創作物に対して無反応なことです。
ニコニコ動画では気軽なコメントが可能ですし、さらに動画を投稿したことを労う「うぽつ」や「おつ」などの挨拶コメントの文化もあり、新たに動画投稿を始めるご新規さんにはやさしい部分があります。

この感じ、なにか既視感がありますねぇ。確か「はてなブログ」っていうブログサービスだったっけか。

動画制作には時間がかかる

ブログのように1記事1時間とかで書けるようなものじゃないです。
録画したものをそのまま投稿するのでなければ、1本の動画を作るのに膨大な時間がかかります。
私の場合、ゲーム実況動画のケースで動画時間1分につき1時間ほど、ボカロ曲PVのケースでは楽曲制作に数十時間(アイデア出し含む)は費やしてますね。

忙しい現代人の僅かな時間を見つけて、それを動画制作に当てたとしても、動画完成までに数日、数週間、場合によっては1ヶ月以上の製作期間になることもあります。
とにかく完成までにこぎつける根気が必要です。

さらには、高画質、高音質で動画を提供したいのであれば動画投稿サイトの仕様に合わせたエンコードの知識なども必要です。
ニコニコ動画の場合、投稿できる動画ファイルの容量こそ最大1.5GBですが、適切なエンコード処理をしてなければ無慈悲なまでにノイズまみれの動画を大衆に晒す羽目になります。

このように、動画制作はかなり面倒くさい部類の作業です。
ですが、手間をかけたらかけただけのリターンと達成感を得られます。
動画作成、一度はやってみると新たな知見を見出せたりしていいんじゃないでしょうか?