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musirak.com

音楽制作に関することをメインに、他には趣味の話もぼちぼち書いているブログです。

Ableton Push 2で使うフットスイッチとして「BOSS FS-7」を購入しました

Foot switch

ピアノ系の音色を演奏するときに必須なのがダンパーペダル(サスティンペダル)。

ダンパーペダルがなければピアノは演奏できません。
というより、あのペダルがあってこそのピアノという楽器なのです。

それはAbleton Push 2で演奏する際にも同じこと。
そんなわけで、Push 2でダンパーペダルとして使えるフットスイッチを探していました。

キーボード用のダンパーペダルが使えない

Ableton Push 2を使い始めた頃、ダンパーペダルは手持ちのものを使えばいいと思っていたので、シンセサイザーで使っているペダルを拝借して使おうとしていました。
ですが、Push 2では電子ピアノやシンセサイザー用のダンパーペダルが使えないようで、接続すると常時ペダルを踏んだ状態になってしまいました。

この原因はよくわかりませんが、おそらくダンパーペダル仕組みに起因するものかと思われます。
ダンパーペダル単なるペダルのON/OFFだけでなく、どれぐらい押し込んでいるかの度合いも送っています*1
これはピアノのダンパーペダルを半分ほど押して音の持続時間を調整するテクニック「ハーフダンプ」を再現するためです。

Push 2はこういったダンパーペダルと相性が悪いようです。
なので、純粋にON/OFF情報のみを扱うフットスイッチを使う必要がありました。

Push 2で使えるフットスイッチは?

Push 2のマニュアルにはフットスイッチについて以下のような説明がありました。

Push背面の2ポートには、モメンタリフットスイッチを接続できます。

Pushを使用する — Abletonリファレンスマニュアル バージョン9 | Ableton

私はフットスイッチについては詳しくなかったので、「モメンタリ」というものがよくわからなかったのですが、どうやら「踏んでいる間ONになるフットスイッチ」のことのようでした。
私と同じようにPushで使えるフットスイッチを探していた人の記事が参考になりました。

y-t-w.info

BOSS FS-7に決めました

Push 2で使えるフットスイッチのことがわかったので、早速街の楽器屋さんに買い物に行きました。
Amazonとかの通販でもよかったんですが、やはり踏む感触は確かめておいたほうがいいものなので、実際に商品に触れる実店舗で買うことにしました。

そんなこんなで選んだのが「BOSS FS-7」
縦に2つのスイッチが並んだコンパクトなフットスイッチです。
Push 2にはダンパーペダル機能用の端子の他にレコーディング開始を操作する用の端子もあるので、スイッチが2つある方が都合がいいです。

決め手は「踏み心地」です。
BOSSのペダルはロックなギタリストやベーシストがステージ上で荒々しく踏んでも大丈夫なように設計されているので、故に踏んだときにしっかりした感触があります。
他のペダルよりも若干高いですが、それ相応の価値はあると思います。

今回の比較対象になった「BOSS FS-6」
こちらはFS-7と同じくペダルが2つありますが、FS-7とは違いペダルが横に並んでいます。
配置的にはこっちの方が良かったのですが、使うために乾電池が必要で少々面倒くさいところがあったので不採用となりました。
FS-6の名誉のために補足しておきますが、乾電池駆動なのは電源の取れないステージ上での使用を想定しているのであり、Push 2での使用を想定しているわけではないからです。

なにはともあれ、Push 2で使えるフットスイッチが手に入れられてよかったです。
これでPush 2でのピアノ音色のレコーディングがはかどります。

*1:CC#64(Hold 1) 値の範囲は0 - 127