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ロードバイク通勤のための必須グッズまとめ

photo by acme08

冬の寒さも緩み始め、ロードバイクの季節が近づいてまいりました。

暖かくなってきたら、ロードバイクを初めてみようと思っているかもしれません。 また、冬の時期に注文したロードバイクの納車を首を長くして待っている方も多いでしょう。

そんなこんなで手に入れたロードバイク、社会人だと乗れる時間も限られてくるものです。 ならば、いっそのことロードバイクで会社に通勤してみてはどうでしょうか?

ですが、ロードバイクで通勤しようとするには揃えておかないといけないものが結構あります。 本記事ではロードバイク通勤に欠かせないグッズを紹介していきます。

優先度の高いグッズ

これらは持っていないとそもそもロードバイクに乗れなかったり、命が危なかったり、社会人として終わるようなことになってしまうような、何が何でも揃えておかないといけないグッズです。 備えよう。

ロードバイク

ロードバイクで通勤するというのにロードバイクがないことには始まりません。 自分の体と好みに合ったロードバイクを選びましょう。

私はシクロクロスというオフロードも走れるロードバイクを推しています。

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なぜ私がシクロクロスを推すのかというと、日本の車道や自転車道ってちょっとしたオフロードみたいな箇所が多いからです。 道路脇はアスファルトにヒビが入っていたり、マンホールやらがあったり、細かい砂利やゴミが落ちていたりとで、あまり自転車が走りやすい環境とは言えません。

ロードバイクだとそんなちょっとした障害物で走りにくくなったり、車体が損傷したりと意外ともろいもの。 ロードバイクは競技用に走行性能を追い求めた自転車なので、耐久性が低いのもしょうがないことです。 なので私は、通勤用ならばデリケートなロードバイクよりもタフなシクロクロスが適当なんじゃないかと考えています。

保安部品

保安部品がないと公道を走れません。 自転車の保安部品とはブレーキ、前照灯、尾灯、ベルです。

このうち、ブレーキは言わずもがな、ベル、前照灯や尾灯として扱われる反射材は自転車を買うとサービスでついてくることが多いです。

しかし、前照灯、尾灯に関してはそれだけでは不十分です。 なので、前照灯と尾灯は買っておきましょう。これだけでも車に対して自転車が走っていることをアピールする効果が違います。 特に、帰宅時間が遅いため夜遅くに自転車を運転することになりそうな方は、前方確認用に明るめのライトを装備しましょう。

ヘルメット

自転車にのる際のヘルメット装着は法律上では義務化されていません。 ですが、ロードバイクに乗るならヘルメットは必須です。

ロードバイクは普通のシティサイクルよりも明らかにスピードが出ます。 そのため、転倒したときのダメージも大きくなります。 転倒は避けたいものですが、どんなに気をつけていても自分の過失ではないもらい事故の可能性もあるので、そんな時に備えてのヘルメットは必要です。

ヘルメットをかぶっていれば転んだときのリスクを減らすことができます。 ヘルメットなしに転倒して頭に衝撃を受けると、後遺症として障害が残ることが多いので、そんな事のないようにヘルメットをかぶってください。

しかし、ヘルメットをかぶると格好悪くなってしまうと避ける人が多いのも事実。 それはロードバイクがヨーロッパを中心とする海外の文化であるために、ヘルメットをはじめとする装備もヨーロッパ人の体型に合わせた物が多く、体の小さな日本人が装着すると不格好になるものばかりだったからです。

ですが、最近では日本発の日本人の頭にあったヘルメットを出すメーカーも増えてきました。 これでヘルメットがかぶりにくかったり、ヘルメットをかぶっているからと不格好になったりすることもなくなりました。

水ボトルとボトルケージ

自転車に乗っているといつの間にか体から水分が失われます。 そして、そのことに気が付きません。

水分補給せずに運動していると、当然ながら脱水症状を起こします。 それだけだったらまだいい方、ヘタすると腎臓がイカれるなんてことにも。 今まで運動していなかったけど、これからロードバイク通勤を始めようなんて人は特に注意しておきましょう。

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水分補給のタイミングは信号待ちの停車中に一口水を含むようにするだけでOK、十分脱水症状対策になります。 そのためにも、水を入れておく水ボトルと、それをロードバイクに取り付けるボトルホルダーは必要です。

パンク修理キット

自転車は不意にパンクすることが多い乗り物、そしてパンクすると走れなくなります。 でも、パンクしたからといって始業時間は遅くなることはありません。サラリーマンたるもの始業時間は何に変えても守らねばならないもの、遅刻なんて言語道断です。

急なパンクにも対応できるようにパンク修理キットは常備しておきましょう。 もちろん替えのチューブも忘れずに。

それと、パンク修理キットは用意しておけばいいってものではありません。 パンク修理の練習は事前にしておかないとです。

泥除け

シティサイクルあってロードバイクにないもの、それは泥除けです。

ロードレースには専用のウェアを着て走るので、汚れなんて関係ありません。 ですので、重りになるだけの泥除けは付けないのが普通です。

泥除けのないロードバイクで少しでも汚れている路面や水たまりを走ると、タイヤが泥を巻き上げて服が汚れてしまいます。 これでは通勤途中ロードバイク乗ると服が汚れてしまいます。

サラリーマンの正装たるスーツに泥を塗るということは、上司の顔や会社の看板に泥を塗る事と同義です。 つまり対策のための泥除けは必須です。

裾バンド

シティサイクルあってロードバイクにないもの、それは駆動部の保護です。

ロードバイクはメンテナンスしやすくするためにチェーンやギアがむき出しになっています。 これに何も対策せずにまたがると、ズボンの裾が真っ黒になります。

サラリーマンの正装たるスーツに汚すということは、上司の顔や会社の看板を汚す事と同義です。 つまり対策のための裾バンドは必須です。

スタンド

シティサイクルあってロードバイクにないもの、それはスタンドです。

ロードバイクを駐輪する場合は、バイクラックに掛けるか立てかけられる場所に置くのが普通です。 ですが、会社の駐輪スペースにそんなものないのが普通です。

なので、スタンドを取り付けて自立できるようにしましょう。

制汗剤

ロードバイクの運動量は大したことないなんて思うでしょうけど、実際には激しいスポーツです。

そんな激しいスポーツをやるのですから、ものすごく汗をかきます。 夏場ならもちろん、過ごしやすい春や秋、寒さ厳しい冬にすら、ロードバイクで走っているだけで汗だくになるものです。

そうなってくると、汗のニオイ処理は命題になってきます。 同じオフィスで働く仲間も、あなたの汗の匂いが充満した部屋で働きたくないものでしょう。 もし、取引先との商談に汗の匂いを漂わせながら臨もうものなら、あなたはもちろん会社の品格まで疑われてしまいます。

ニオイ対策は万全に。

ロードバイクはその高価さと軽量さ故に盗まれやすいです。 都市部では毎日のようにロードバイク盗難が起こっています。

大事な愛車を盗まれないためにも、しっかりとした盗難対策をしておきましょう。 鍵は1つよりも2つのほうがより安全です。 都会に住んでいるなら複数の鍵によるロックは必須でしょうか。

ですが、ロードバイクを専門に狙う窃盗団はこの程度の鍵だと10秒しないうちに破壊して盗んでいくので、ロードバイクに乗るなら盗難被害に合いやすい場所にはロードバイクを置かないようにするのがいいでしょう。

あるとうれしいグッズ

これらはロードバイクでの通勤に必ずしも必要になるものではありませんが、あるとより快適な自転車ライフを送れるグッズです。 余裕があれば揃えておいてもいいですね。

サイクルコンピューター

サイクルコンピューターというとなんだか仰々しい物のように思えますが、その実態は単なる速度計です。

これはなくても走る分にはぜんぜん問題ありませんが、自分がどのぐらいの速度で走っているか、どのぐらいの距離を走ったかが分かるというのは、自転車にのる上でのモチベーションになります。

機能はそんなに多くなくてもいいです。 速度と走行距離、あとはペダルのケイデンス(1分あたりのペダルの回転数)がわかるといいかと思います。

スマホホルダー

ロードバイクにスマホを固定しておくためのホルダーです。

ロードバイクに乗っているのにスマホなんて危ないと思うかもしれませんが、これはロードバイクに乗っている最中に音楽を聞いたり電話やメールをするためのものではありません。

スマホのアプリの中には上記のサイクルコンピューターの代わりになるアプリや、計測器やサイクルコンピューターと連動するアプリがあります。 そういったアプリを利用するために必要になってくるのがスマホホルダーです。

レインウェア

ロードバイクに慣れてくると雨の日でも乗りたくなってきます。 そうなってきたらレインウェアを用意しましょう。

レインウェアは蒸れるから・・・と思うかもしれませんが、最近では通気性のいいレインウェアがあるので、ロードバイクに乗っても蒸れません。

ビンディングペダル&シューズ

ビンディングペダルとシューズがあると、ペダルに脚を固定することができます。 そうすることで、足の力をより効率的にペダルに加える事ができるようになったり、高速走行時にペダルから足を滑らせる危険性をなくすことができます。

ビンディングペダルとシューズが欲しくなってくる頃には、もうロードバイクが生活の、人生の一部になっていることでしょう。

ウェア

ロードバイクに乗るにはふさわしい格好というものがあります。 空気抵抗を極力減らすために体に密着したウェア、臀部を保護するパッド付きのレーシングパンツ、ハンドルを持つ手を保護するグローブなどです。

通勤するにはふさわしくない格好かと思いますが、一応候補に入れておきます。

また、通勤距離が長距離に渡るならば、グローブだけはつけていてもいいでしょう。 長いことハンドルを握っていると、意外と手が痛くなるものですから。

おわりに

こうしてみると、ロードバイク通勤って結構お金がかかります。 こんなにもお金がかかると、それだけでロードバイク通勤を始める前から挫けてしまいそうになります。

ですが、ロードバイク通勤はこうして支払ったコスト以上のものを与えてくれます。

通勤のために毎日満員電車に乗ることで感じる窮屈感やストレスとは無縁になります。 普段何気なく通りすぎている道に新発見があるかもしれません。 そして、なによりもロードバイクに乗ることで運動不足が解消され、健康を保つことができます。

ロードバイクで通勤時間さえも実りある時間にしてみませんか?