読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

musirak.com

ペダルを漕いでいれば何処まででもいける・・・そう思っていた時期が私にもありました。

The Witcherシリーズの原作小説「魔法剣士ゲラルト」について

ごらく ごらく-マンガ・小説

以前触れたThe Witcherというゲーム、これには小説版があるらしいです。

tora-sub.hatenablog.jp

というよりはThe Witcherというゲームが、この「魔法剣士ゲラルト」をゲーム化したもののようですね。

The Witcher = 魔法剣士ゲラルトの概要など

魔法剣士ゲラルトなんて題名だと、ゲラルトは剣と魔法を駆使して戦うスマートな剣士というイメージを抱くことでしょう。 しかし、残念ながらゲーム内のビジュアルとしてはマッシブな方で、魔法で戦うよりもクスリを飲んで身体能力を強化して戦うことがほとんどで、魔法剣士というよりヤク中剣士とか違法剣士とかの方が合う気もしなくもないかも。 もちろん、小説でもクスリをキメて戦うことには変わらないみたい。

世界観

ゲームと世界観は同じのようなので、前回はほとんど触れなかったThe Witcher = 魔法剣士ゲラルトの世界についてさらっと触れておきます。

作品としてはハイファンタジーに分類されるもので、人間の他にエルフやドワーフなどの亜人がおり、ついでにモンスターもいる。 日本のファンタジー作品のように人間と亜人は仲良くしているなんてことはなく、人間は亜人を差別し迫害し排斥しようとしている。 当然、人間同士でも争いは絶えることはなく、世界のいたるところで戦いが起こり、死体が転がり、村が焼き払われ、街道沿いには提灯飾りのように首を吊られた人間がぶら下がっている、そんな剣と魔法のファンタジーです。

主人公のゲラルトを始めとするウィッチャーとは、厳しい訓練によって鍛え抜かれた剣技とクスリをキメて得た超人的な身体能力を持った戦士のこと。 ウィッチャーはあまりにも強すぎるので、普通の人間からは亜人と同じように迫害され、時には魔女狩りの対象にもなっています。

そんな世界で、ゲラルトは人々に害をなすモンスターを狩ったり、様々な事件を解決したりしています。 無論、ウィッチャーは人々に無償で奉仕しているわけではありません。報酬なしではウィッチャーは動かない。 ゲーム中では、プレイヤーは助けを求める依頼人に対して報酬の交渉を行うこともできるようになっていますね。

日本人の肌に合うとは言い難いダークなハイファンタジーの世界だが、はまれる人はとことん世界にのめりこめることでしょう。 興味があったらゲームでも小説でも、とにかく手に取ってみてほしいものです。

続刊でるといいな

既刊はリンクを貼った1巻のみで、残りは未翻訳。 どうしても続きを読みたければ原語版か英語版を買って読むしかないみたい。

以前にMetro 2033という、こちらも小説が原作のゲームがありました。 ゲームの国内発売と同時期に日本語訳の小説も発売予定だったが、諸般の事情でそれはかなわなかったものの、1年ぐらい後になんだかんだで翻訳されて発売されたなんてことがありました。

日本にはThe Witcher = 魔法剣士ゲラルトのファンはまだ少ないかもしれないですが、ゲームの方で盛り上がりを見せたこの機会に、なんとか続刊が出てくれないものかと思っています。

おまけ

なんと、ボードゲームあるみたいです。 開発元のCD Project Redのロゴがありますが、ここが開発したものなのでしょうか。それともライセンス提供だけなのでしょうか。

レビューというかリプレイもあるようでしたので、合わせてリンクを貼っておきます。

blog.livedoor.jp