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サンプリング素材のサブスクリプション制を提供するSplice Soundとこれからのサブスクリプション

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photo by MPBecker

サンプリング素材のサブスクリプション!そういうのもあるのか。

soundrope.com

Splice

 

サブスクリプションと言ってもダウンロードし放題ではなく、一定数のサンプルをダウンロードしたらおしまいのようだ。

ただし、すべてのサンプルにアクセスできるので、必要な時に必要な分だけ使うことができる。

こういうサンプルパックは買っても使うのはごくごくわずかなサンプルだけので、無駄がなくなるという意味ではありがたい。

 

あらゆるものがサブスクリプションになる? 

音楽のサブスクリプションは徐々に浸透している。
次は電子書籍のサブスクリプションがはじまるだろうか。
 
無限に複製できるデータだからこそ、サブスクリプションによって自由自在に提供されるようになるべきだ。
そういうと、サブスクリプションは1つのものを大切にしなくなるという反論が飛んでくることだろう。
だがしかし、一つの商品に固執する時代はとうに過ぎ去りし過去だ。
あふれんばかりの情報に身を委ね、その中に光る何かを見つけるスタイルを確立する必要がある。
 
一方、サブスクリプションに自分のコンテンツを提供する側のクリエーターはどうだろうか。
サブスクリプションは従来の販売よりも利益が出ないことは目に見えている。
しかし、データが氾濫し情報を発信したことすらも埋もれているような時代に、自分を売る機会を捨てる方がどうかしている。
サブスクリプションに自身のコンテンツを提供することで、自身の他のコンテンツへの波及も、こんな情報過多時代には必要になってくる。
 
情報の肥大化は止まらない。
ユーザーもクリエーターも時代の流れに合わせていくしかない。

 

トラック・メイカーが教えるクラブ・サウンド・テクニック99

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